2020/07/15 09:55
「キャッツクロー」を聞いた事がない、あるいは聞いたことも観たこともない。
という方もまだまだ数多くいます。流通や情報が発達した現代でも、情報が必要な人へ届くまでには一定の期間を要します。
しかし遠い異国の地で、アマゾンに住むインディオ達が伝承したハーブが日本で知られる日はそう遠くないのかもしれません。
南米ペルー原産の奇跡の植物と言われる「キャッツクロー」は、北米地域では広く知られており、「キャッツクロー」はアメリカでは注目されています。
今回は幸福に導く免疫力を手に入れる事の出来る「キャッツクロー」について解説していきます。
現在コロナ禍で再度注目を浴びているのが私たちの持つ免疫力。
なぜ「キャッツクロー」で幸福な免疫力へ導く事が出来るのか、そして幸福と呼ばれる由縁についても調べていきたいと思います。今回紹介するのは以下3つのポイントです
・免疫は私たちを守る盾にもなるが武器にもなる
・リウマチは免疫機能の暴走が要因とされる
・オーストリアでは天然のリウマチ治療薬
私たちは免疫によって日々を過ごせる、風邪にも負けない強い身体を手に入れることができますが、免疫を敵に回すことで身体に大きなダメージを与えてしまう事もあります。
上手に免疫と付き合うにはどんな食品が良いのかをお伝えしていきます。
それでは詳しく見ていきましょう。
・「免疫は私たちを守る盾にもなる」が武器にもなる…
免疫とはなんのことなのでしょうか。
それは「生命を維持し、健康を守り病や障害を修復、再編するシステム」です。
一本の木に根と葉があるのと同じように、私たちのカラダにも正常な免疫システムがあり、あなたの毎日を支える健康があるのです。
普段から免疫力を高めようと意識することで、病気や未病(体調不良)を予防する事が出来ます。免疫システムは常に私たちの味方で強力な盾になります。
しかし、それは反対に武器となり私たちを攻撃する事もあるのです
・リウマチは免疫機能の暴走が要因の1つとされる
恐ろしい免疫の逆襲「関節リウマチ」
関節リウマチは、手指や膝、腕の関節を含む全身の関節に腫れや、痛みが生じて、関節がうまく動かせなくなる病気です。関節の腫れや痛みなど、関節炎の症状が軽くなると、つかむ、持ち上げる、歩く、座る、という日常生活にも支障をきたします。
また、朝に、手指等の関節もこわばるため、思うように起き上がれない、動けない、といった症状がしばしばみられます。
免疫、もともと細菌やウイルスなどから自分を守るカラダの仕組みですが、関節リウマチは現在の研究では免疫機能の暴走が一つの要因とされています。一方で、風邪をひきやすくなったり、細菌に感染しやすくなったり問題も残ります。
他にも、微熱、疲労感、だるさ、食欲不振、体重減少などもリウマチの症状として現れる事もあります。
普段は私たちの盾となる免疫、しかし武器をもって私たちの事を攻撃する事を知ると、免疫と向き合っていく事が必要だと感じます。
免疫に向き合う事は、自分と向き合う事でもあります、ではいったい免疫と向き合うには何をすればよいのかを次に観ていきましょう。
・オーストリアでは天然のリウマチ治療薬
オーストリアでリウマチの治療薬に認可されている「キャッツクロー」
幸福に導く免疫力を手に入れる事は、自分の身体と向き合うことで良い結果を手に入れようとする事です。
「キャッツクロー」は鎮痛作用、抗炎症作用、血行改善作用、免疫調整作用に優れています。そのため関節炎、リウマチ、免疫不全症、潰瘍、神経痛など、様々な症状改善や根本治療の結果を誇る薬用植物です。近年世界中の研究者や医師により、キャッツクローの有効成分の研究、医療現場での臨床が進み、オーストリアではリウマチの治療薬として認可され、リウマチなどの自己免疫疾患の治療の臨床例とともに、その優れた効能効果と数多くの実績が報告されています。
アマゾン秘薬として伝承され続けていた
アマゾンの先住民は、キャッツクローを関節炎や腎臓や消化器の病気に使い伝承してきました。他には悪性細胞の成長を抑制し、
感染症やガンに対する免疫向上効果もあります。一方で、免疫の調整機能もあり、リュウマチ、関節炎、膠原病などの
自己免疫疾患の治療にも使われています。慢性胃炎、アルコール中毒、胃潰瘍、十二指腸潰瘍にも薬効があります。
さらに、消化を促進させたり、ストレスを軽減させたりする、天然の秘薬として伝承されています。
漢方薬には視られない作用
オレゴン東洋医学大学のアンブローズ博士は、胃潰瘍、ぜんそく、関節炎、帯状疱疹、慢性疲労症候群にも
著しい効果があったことを確認しています。従来は、中国の漢方薬を処方してきたが、キャッツクローには漢方薬以上の効果と速効性が認められるとも報告しています。特に、腰痛、神経痛、関節炎などの慢性的な筋肉 の痛みに対する有用性と安全性は著しいと、日本の医師が確認しています。この鎮痛作用は、神経の知覚を 麻痺させたものではなく、痛みの原因が除去されたものであることを意味しています。
まとめ
日本ではまだまだ名の知られていない「キャッツクロー」ですが、南米を始め、北米や欧州ではその地位を確たるものにしています。
また、1995年にはチェルノブイリ放射線被害者の治療にも使われ、最も免疫力回復に有益であったとされています。
私たちが住む日本でも、まだまだ数多くの人々がこの情報を必要としているのではないでしょうか。まだまだ世界には私たちの知らない食品や、情報が溢れています。
私たちにとって食事は欠かせないものであり、食事を知ることが食育なのです。
食品で、健康を保つことは私たちが日常的にできる「自己投資」で、幸福度と密接に関係しています。
キャッツクローを配合したマカリアを摂り入れて、免疫力を幸福に導き、自分自身と向き合いませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました。