2020/07/03 15:13
現代日本を築き上げた明治天皇はつくし料理を好んで食べられたとも言われており
欧米では「ホーステイル」生薬としては「問荊」等とも言われている
高い生命力に注目して。少なからず古くから積極的に取り入れられています
杉菜を摂ることは、私たちにどんな影響を与えてくれるのでしょうか。
その答えは、毎日一杯杉菜茶を摂り入れることでいきいきとした毎日になります。
心臓や腎臓の疾病やニコチン過敏症の人は使用をしないでください。
杉菜とはいったい何だろう?あまり聞きなれない方も少なくありません。
杉菜とは何なのか、私たちにどういった利点があるのか。
今回の3つのポイントを観ていきましょう
・ハーブの女王「杉菜」とは
・杉菜を摂り入れてケイ素を補給
・杉菜を摂り入れる方法とは
杉菜は農家泣かせの植物として、疎ましい存在とされがちですが。
一方でその高い生命力に着目する事で、素晴らしい利点もあります。
杉菜を知ることで段々と杉菜茶を積極的に取り入れたいと思えるようになり、今では毎日杉菜をお茶に足して一杯飲む習慣づけています。
・ハーブの女王「杉菜」とは
「つくし誰の子、杉菜の子」という童謡を懐かしく思う方もいるかもしれません。
つくしと杉菜は地上にでるとまったく別の植物に見えますが、実は地中では根が一緒なのです。
高い栄養価で特にケイ素を多く含むミネラルの多い野菜と知られる「ほうれん草」
杉菜には何倍も多くの栄養があるとされています。
杉菜には、他の植物と比べて、ケイ素の含有量が格段に多い。(3%~16%/100g)
そして、ケイ素を摂り入れると私たちはどんな事が起きるのでしょうか。
・杉菜を摂り入れてケイ素を補給
「杉菜茶を毎朝一杯…。杉菜を飲む人は変化に気づく」
ケイ素は私たちの血管、皮膚、毛髪、爪、関節、骨や歯、筋肉等のあらゆる組織、細胞に存在する栄養素です。ケイ素の働きは、カルシウム、リン、カリウム、マグネシウムなどのミネラル、ビタミン等と共同して酵素反応を促進する働きがあります。
ケイ素は骨ホルモン(オステオカルシン)の生成を促進する。
ホウ素と共に骨のミネラル化に役立つ事は証明されている。
ケイ素は長寿ホルモン(アディポネクチン)の生成を促進する
ホルモン活動が低下するとケイ素の吸収率と代謝回転も低下する。ホルモン活動はホウ素で促進される。ケイ素とホウ素は一緒に摂ると良い
・杉菜を摂り入れる方法とは
煎じた杉菜2~4gを緑茶に入れて摂り入れる事が出来ます。
サプリメントではないので、粉末の多量摂取や連続しての摂取をせずに体調や体質に応じて飲用してください。
ケイ素は松果体の構成成分であり、松果体から良質な睡眠に必要とされるメラトニンが分泌されます。一日一杯を継続して飲む事で身体の変化に気づきます。
「KeyMall」で販売する杉菜は粉末だから継続して飲むことができます。