1/2

粉末 緑茶 無農薬 100g

¥1,400 税込

※この商品は、最短で4月19日(金)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。

別途送料がかかります。送料を確認する

¥3,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

緑茶のパワー (カテキン)


① 抗酸化作用・コレステロール上昇抑制作用・血圧上昇抑制作用



カテキンは強い抗酸化作用を持つポリフェノールの一つです。その力はビタミンEの10倍、ビタミンCの80倍とも云われており、カテキンには、毛細血管を強くして動脈硬化や老化を防ぐ効果があります。さらにコレステロール値や血糖値、血圧の上昇を防ぐ効果もあり、高血圧や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病予防にも効果的と言われています。


血中脂質が増えた場合(コレステロール、中性脂肪)が以上に増え過ぎた状態が高脂血症ですが、血管の内側にコレステロールが溜まり、血栓になって血流の流れが悪くなるなどの理由から、動脈硬化を引き起こします。

カテキンにはこれらの血中脂質を正常化し、血栓を防ぐ効果が期待できるのです

  

カテキンは、血液脳関門を通過します。その抗酸化作用により、脳細胞膜の過酸化を防ぎます。また、抗糖化作用により、糖タンパク(βアミロイド)の生成を阻害します。
また、緑茶に含まれるビタミンCとビタミンEの相乗効果で、認知症から守ってくれます。その為緑茶の生産にかかわる方は、認知症が少ないのです。
因みに108才の事は茶寿と云います。



② 抗菌作用・虫歯予防作用
カテキンは約300種類の細菌に対して作用するという報告がされています。

虫歯の原因は一般的に、ミュータンス菌が歯表面付着して(プラークを形成)し、付着した原因菌がつくる酸によって、歯の表面のエナメル質が溶ける事で起ります。
カテキンはミュータンス菌の増殖を抑制して、プラークの形成を抑える為に虫歯予防にに効果的であることが知られています。


③ 整腸作用・ガン予防作用

緑茶は腸内環境を改善して大腸がんを予防する
腸内環境を整える為のヤクルトやその他の乳酸菌飲料と同じ効果が、緑茶にもあります。
実験では、たった10日間で治療者全員の腸内環境が改善したという報告があり、即効性があると言えます。カテキンには抗がん作用も確認されており、緑茶はスーパーハーブと言っても過言ではないでしょう。



腸内にビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌が多くなれば、免疫が活性化して大腸がんの予防になると言われています。緑茶を飲むと善玉菌の割合が10%アップするのです。結果的に緑茶には腸内環境改善効果があるという事です。





④ 抗ウイルス作用

緑茶に含まれる成分エピガロカテキンガレート(EGCG)やストリクチニンがウイルスに作用し、緑茶の飲用、緑茶でのうがいはインフルエンザウイルス予防に役立ちます。
緑茶に含まれるエピガロカテキン(EGC)は粘膜免疫系の働きを良くして、病原体の侵入を防ぐ効果があるとされています。

エピガロカテキンガレード、エピガロカテキンはどちらもウイルス感染予防に役立つ茶カテキンです。但し、現在新型コロナウイルスに関しては緑茶の成分に有効であるとは言えません。
しかし、免疫力を高めてウイルスに負けない身体づくりに役立つ事が出来ます。



⑤ ダイエット作用
カテキンは、糖質の生成酵素を阻害して、脂肪の分解酵素を促進する。
アミラーゼと呼ばれる消化酵素で、炭水化物からブドウ糖をつくる機能があります。
緑茶のカテキンはそのアミラーゼなどの消化酵素を阻害します。結果、ブドウ糖の生成が抑制され吸収が出来なくなるので、ダイエット効果に繋がります。
この方法を利用した食べ方がお茶漬けなのです。

さらに、リパーゼと呼ばれる代謝酵素で脂肪を分解して、ブドウ糖をつくる機能があります。緑茶のカテキンはそのリパーゼなどの代謝酵素を亢進させます。結果、内臓脂肪の分解が促進されるので、ダイエット効果として現れるのです。




⑥ 血糖上昇抑制作用
緑茶カテキンには
(1)炭水化物をブドウ糖に分解する酵素を阻害する作用。
(2)蓄積された脂肪を分化する酵素を促進する作用があります。
つまり、血糖値を低く安定させ、インシュリンの抵抗性を下げる効果があるようです。

1日に日本茶を6杯以上飲む人は、ほとんど飲まない人に比べて、2型糖尿病の発症率が33%低くなりました。(文部科学省研究による大規模コホート研究JACCスタディーより)



⑦ 抗アレルギー作用

抗ヒスタミン作用が喘息、花粉症に効果的
緑茶には、アレルギーを引き起こす成分のヒスタミンを抑制する効果が静岡県立大学の研究者グループによって確認されています。
ラットに体重1kg当たり120㎎のお茶を飲ませる事でアレルギー反応が50%抑えられる、という結果です。人に換算すると一日約10杯程度のお茶を飲めばよいという事になります。

身体の中でもヒスタミンに敏感な器官が気管支で、緑茶は喘息に効果的です。
抗ヒスタミン作用により、気管支の収縮を抑える効果があります。その為緑茶を飲むと咳も和らぎます。また花粉症にも効果的とされています。



緑茶を飲むことでこんなにも多くの利点があります。
緑茶の文化は古くからあるので、私たちの周りに何気なく溶け込んでいますが、長く親しまれるのにはそれ相応の理由があるのです。

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (14)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥1,400 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品